不器用でも誠実であれ

しゃべりが下手でいじめられキャラ、そんなイメージのあった出川哲朗さん。

ベテランとなった最近の彼を見ているとバラエティー番組で、独自の安定感とホッとする安心感があります。

スイカのヘルメットをかぶり電動バイクで充電させてもらいながら地域の人たちとふれあう番組では、人との接し方を見ていると実に心がこもっていると感じます。

写真も嫌がらずに撮るし、面倒くさいという感じが全く見られません。
そういえばベテランアナウンサーの徳光さんも同じように人に気遣いの人と聞きました。

話は戻して、何をしても不器用で人に笑われるようなキャラクターであった彼が、長い間厳しいテレビ業界で生き残り、ベテランとなって「出川」から「出川さん」とみんなから慕われるイメージに変化しました。

実はイメージが変化したのではなく、彼本来の誠実な人柄が少しずつ伝わってきたからではないかと思います。

人は本質を肌で感じるのだと思います。

不器用でも誠実に事に当たることの大切さを時々テレビの彼から教えてもらっています。

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