栃木市名残(なごり)紀行 その1

少し前の事、日曜劇場「この世界の片隅に」を観ていたら見た事のある緑色の建物。
県庁堀に囲まれた旧栃木市庁舎。
 
そして先日、24時間テレビの「石森章太郎物語」で見覚えのある風景。
巴波川に架かる嘉右衛門橋から望む栃木市嘉右衛門町の風景。
 
 
最近、栃木市がテレビや映画のロケで使われている事は栃木市民としてとても嬉しく思います。
 
 
そんな古き良き市内を散策していると、地元ならではの名残を見つけ想い出に浸る事があります。
 
今回はそんな私の想い出をご紹介したいと思います。
 
栃木市にイトーヨーカドーがあったのはご存知でしょうか?
 
私が小学生の頃は、洋服を買いに市内に行くとなると、低学年の頃は「藤五(ふじご)」という洋品店、中学年になると「いせや」、高学年から中学にかけては「イトーヨーカドー」でありました。
 
イトーヨーカドーオープン当時、私のおばあちゃんはエスカレーター初体験だったのか、体勢を崩してしまい停止させてしまいました。
 
 
また、中学年の頃、休みの日の朝、友達とイトーヨーカドーの前をフラフラしていたら、テキ屋のお兄さんに呼び止められ、屋台の開店の手伝いをさせられ、「帰りに寄りな」と言われたので、帰りも閉店の手伝いをさせられると思い、呼び止められたもの無視して必死で逃げて帰った事もありました。
その時は、子供ながらにとても怖かったのですが、今考えると、そのお兄さんは手伝ったお礼に屋台の食べ物をくれようとしていたのだろうと思います。
 
 
ふと見つけた駐車場の看板から、そんな子供の頃の記憶を思い出しました。
 
皆さんも、思い出の情報がありましたらコメント下さいね。
 
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