しなやかな風合いと機能性を維持する高い耐久性、毎日身に着ける下着素材のメリットを究極まで追求した繊細さと強靭さを兼ね備えた当社独自開発のピーチテックで出来ている快腹帯は、術後の敏感な患部をマザーズタッチのやさしい微圧で押さえ、回復に向けたモチベーションと快適な療養生活の質を高める事を目的に開腹手術を体験した当社社長の入院生活から生まれました。快腹帯をお伴に一日も早く健康で笑顔の日常生活を取り戻して下さい。

開腹手術の場合は抜糸時期を、腹腔鏡手術は退院を目安に術後帯から快腹帯に切り替え、傷痕や内臓の違和感を軽減して健康を取り戻す生活で心も身体も健常意識に切り替えてみて下さい。

ピーチテックボディ おかえり安心快腹帯の特徴はなんと言ってもオリジナル素材のピーチテック。

半世紀に渡り女性の体形を美しく整えるための下着（ファンデーション）製造に携わり、そのノウハウを活かして、ピーチテックのやさしい伸縮性を引き出す絶妙な立体パターンとフラットシーマという特殊ミシンを用い素材の剥ぎ目を平らにする技術で生地端の肌当たりを極力軽減する仕様にしております。

本社工場で専門の縫製技術を持つ縫製スタッフによる１枚１枚丁寧に心を込めたメイド・イン・ジャパンの手づくりアイテムです。

細く、薄く、しなやかなに伸縮する北陸地方の老舗テープ屋さんで編んだズレ落ちを防止する機能に最適なストレッチラッセルテープを使用。

立つ・座る・横になる等の生活の基本動作や姿勢での寸法変化に順応するピーチテックと丈・ウェスト・ヒップとボディラインに沿った立体的な独自仕様で着用ズレを軽減しています。

（意匠登録1666948）

ピーチテック快腹帯の上下が外側折込みで白くなっているのは、ずっと着けているから肌に触れるところは綿でありたいという強いこだわりの証です。

女性用ガードルを作り続けて半世紀のパターンメイクノウハウが詰まった快腹帯は、男女それぞれの体形にフィットしてマザーズタッチの微圧力やピーチテック独自の機能を最大に発揮できるように企画されています。

女性用はバストアンダーから子宮までを重点にカバーできる長いはき丈の作りになっております。。

男性用は胃腸のカバーを重要視しているため女性用より短いはき丈となっております。

ピーチテックボディ快腹帯のサイズの選定に迷われた場合、先ずメンズとレディースのどちらが必要か間違いないようにサイズ範囲と商品の平置き寸法の両方をご確認下さい。

そして、腹囲を採寸してどちらのサイズ範囲に入っているのかを確認しサイズを決定する。

S-M・L-LLもどちらにも入る場合や少し小さいや大きい、或いは少しきつめに着用したい、ゆるめに着用したいなどもあると思います。

そのような場合には平置き寸法表の上辺と下辺（※中心丈は該当しません）については、各寸法の60％が快腹帯の最大伸度となりますので、【平置き寸法×1.6×２】が最大で伸びる一周の寸法でになりますのでご参考にしてしていただき着用サイズを決めてみたください。

それでも迷った場合には、ぜひメールやお電話でもお気軽にご質問ください。

下着直場店 縫心

獨協医科大学病院アメニティ棟2階健康プラザ

二代目実証済！快腹帯のメリット

• 手を軽く当てる感覚の微圧で、手術や治療からくるお腹の違和感や内臓の下がり感を緩和して、快適な生活を送ることが出来ます
• 内臓をやさしく安定的に押さえて、日常の動作をサポートし微圧の軽い刺激で、腹部全体から内臓の活性化を図ります
• 薄く肌側が綿のピーチテックを直接素肌着用し、お腹周りをスッキリして、オシャレにモチベーションを上げ回復促進を図れます
• 洗濯200回でも色褪せず、機能も損なわない高い耐久性で、毎日着用して、さりげなく健康づくりにお役立て下さい
• 栃木県医工連携交流会会員として、県内の医師や看護さんとの臨床ニーズを検証しながら改善を進めたメディカルケア発想のアイテムです

 

二代目の小林です。

２０１７年夏、消化器系の内臓に希少性のがんによる巨大な腫瘍が見つかり、みぞおちから下腹部にかけて十文字に開腹して１５時間にも渡る膵頭十二指腸切除手術を受け十二指腸を全摘出とそのための膵臓の頭部と転移していた肝臓の一部を取り除く手術を受けました。しさし、幸いなことに周囲が驚くほどの早い快復をして現在は元気に社会復帰し仕事にも励んでおります。

内臓に溜まる血液を抜くためのドレーンと言われるビニール管が体中から９本も出ていた時もあり身体的にも精神的にもきつい時期もありました。

でもこれだけ早い快復をした要因には、早く元の生活に戻りたい気持ちと、病気で弱った印象を見せたくないという思いが強く、それらの気持ちと家族や周囲の心温まる支援、頑張ってくれている会社の皆さん、そしてお腹の違和感を忘れさせてくれたおかえり安心快腹帯 で快適に楽しく治療に専念できたと感じております。

おかえり安心快腹帯 の原形は、退院を目前にしてお腹から出ている膵管チューブの固定と術後痕のスキンケア、そしてお腹を軽く押さえてくれる専門のアイテムがなく、このまま一時退院しても、常に病気の事が頭から離れず健康快復に向けるモチベーションを下げないために下着デザイナーでもある娘に開発を依頼したのがきっかけで誕生しました。

その後、私が実際に再入院や外来、在宅療養の治療対象者として着け続けた事がモニタリングの実証となっています。

X線やCTでも着用したまま検査が可能で医師や看護師さんからもお腹オシャレですねと言ってもらったこともしばしばでした。

おかえり安心快腹帯は、快適なセルフメディケーションのお役立ていただける快適で安心のアイテムという事を私の体験より自信をもってご紹介でさせていただきます。

手術痕は今も盛り上がって違和感がありますが、 「ピーチテック」の胴回りに手をやさしく押し当てる 感じの絶妙な微圧のホールド感とお腹の快適な微温の安心感で着けていると病気の事は忘れてしまい安心で快適な日常生活を送らせてもらっています。

最近、おかえり安心快腹帯の効果を実感した出来事がありました。

医師より「この手術を受けた人は食欲減退で困っている方が多いですが、小林さんは食べられるのでしたらいい事ですよ」とい言われました。

事実、最近食べ物が美味しいんです。病室のテレビやInstagramで見た美味しいものが食べられるようになったのです。今はこれ以上体重が増えないように注意しなければならないくらいです。

十二指腸が無くなっても周囲の内臓が補助してくれているので、ある程度食べても消化機能全体が安定して、食べる事で健康快復に加速がついたのだと思っています。

また、常に快適な微圧と微温で保護され腰や背筋が伸びて若干ながら姿勢が改善したのか最近腰痛が出なくなりました。

この貴重な体験より、手術を受けた方だけでなく、身体の冷えが気になる方やお腹の弱い方、腰に違和感を持っている方にも自信をもっておすすめいたします。

 

私は、おかえり安心快腹帯で健康を取り戻したので、これから大切な人にいっぱいの笑顔をお届けしたいと思っています。

おかえり安心快腹帯は、令和元年度　とちぎデザイン大賞　最優秀賞に選ばれました

（栃木県優良デザイン商品）

• 健康プラザ（獨協医科大学病院アイン薬局２F）
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お取扱いいただけるお店や病院を募集しております。

メール・お電話でお問い合わせください。

お電話やメールでのご注文は代引き発送での対応となります。

☆2021年9月23日より小林縫製工業直売店（本社事務所の隣）でもご購入いただけます☆

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女性の下着用素材として当社が開発した人にも社会環境のもやさしい「ピーチテック®」

プリント着色のため水質を汚すこともなく乾燥機のガスや電気の大量消費がなくCO2排出を極限に抑えています。

皆様の健康とQOLに寄与し持続可能な社会 Sustainable Development Goals（SDGs）に貢献していきます。

日常を快適で美しい笑顔で輝かせるために生まれてきた素材です。

安心の品質 MADE IN JAPAN