縁ありて花ひらき 恩ありて実を結ぶ
九官鳥ではなく「救缶鳥」ってご存知ですか?
那須のパン屋さんパンアキモトのソーシャルビジネス、その素晴らしいビジネスプランが救缶鳥です。
先日そのパンアキモトの秋元社長の講演を聞き、講演後にじっくりとお話しをさせていただく機会がありました。
救缶鳥の志しや成り立ち、或いはソーシャルビジネスのヒント等、たくさんの学びがありましたが、この出合いで感じお伝えしたいのは人の「縁」は鏡!というイメージでした。
3年以上保つふわふわのパンの缶詰を開発し救缶鳥をシステム化して社会の認知されていく過程でキーとなったのは人の「縁」と感じ取りました。
優しい目で見れば、優しい目で見てくれる人が現れる。
人の成功を心から喜べるようになれば、応援してくれる人が現れる。
素敵な縁に巡り会いたければ、まずは自分が素敵になる事。
「出合いに感謝 ありがとう」
縁をなおざりにしている自分への戒めと原点回帰の重要性を改めて考え改心のきっかけにしたいと思います。
サインをいただいた「世界を救うパンの缶詰」の文庫本。
文字も大きく、分かりやすい内容で、同族中小零細企業の下着屋としての教訓やソーシャルビジネスのヒントを再考させていただきました。
#ひとを美しく 社会を明るく
#栃木市
#下着メーカー