トイレの話

ちょっと興味深い話なのでご紹介します。 アメリカのとある大富豪が、10人のエージェントにある事を世界中で調査するように命じました。

それは、

・貧乏人が必ず金持ちになる方法はあるか、、

・金持ちが金持ちでい続けることができる方法はあるか。

そして10年後、再びこのエージェントたちが招集され報告会が開催されました。 その報告会での数多くある調査を分析した結果、ある一つの共通項が見つかったのです。

「生まれが貧乏であったか金持ちであったかにかかわらず、お金持ちでリッチに暮らしている人は、トイレをとても清潔に保ち、使わない時はいつもフタを閉めている」  

というもので、ここがとても興味深いところです。

ヨーロッパで1000年以上続いているある王族・皇族の家では、子供に徹底的にトイレ掃除を教え込むのだそうです。

自分の家のトイレ、あるいは自分が使ったトイレは、必ずきれいにしておく、という習慣を幼いころに身に付けさせるといいます。

彼らが世界中のホテルに泊まるときでも、トイレが汚されたままだったという部屋は一つもなかったそうです。必ずきれいにしている。

当然ホテル側は、お付きの人が掃除をしていると思っていたらしいのですが、実はその王族の人たち自らがトイレをきれいにしていたのだそうです。

1000年もの間、繁栄し、お金に困らない暮らしを続けているのには、どうもトイレ掃除が関係しているのかもしれないと、、これまた興味深い。

トイレ掃除をするとお金に困らない、臨時収入があるということはけっこう有名な話です。

社長自らトイレを素手で磨くとブログに載っていた元気な会社もあります。

素手は極端ですが、トイレ掃除をすることで、「我(執着)」を取り除くことができ、とても楽に、おだやかに過ごせるようです。 実際、精神科の医者に言わせても、トイレ掃除は鬱病の治療としても行われているらしいですから、経営者という孤独な立場では、心の拠りどころにもなるので同感できます。

しかしながら当社では、気の利く女性が多い会社で、当社からスタッフの皆さんが分担して毎日トイレをきれいに掃除をしてくれています。 長年に渡りとてもありがたいことです。

ひとを美しく 社会を明るく

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トイレの話” に対して3件のコメントがあります。

  1. KAZUSHI AKUTSU より:

    おはようございます。
    先日はお世話になりました。
    そうじの三つの効果ですね。

    1. 小林 雄一 より:

      おはようございます。
      先日はありがとうございました。
      その時のご講和で、ご近所様にご迷惑をおかけしていることもあるため会社の周辺の掃除をされているという話を聞いてきれいにする事の大切さを改めて実感しました。

  2. 田中なつみ より:

    トイレはいつでも清潔に保ちたいと思います
    とても良い小話を教えていただきまして
    ありがとうございます

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