この味に勝るどら焼きがあればご一報ください
和菓子を独特な手法で販売をしている大阪天下茶屋の和菓子屋4代目。
その独特の方法とは、スパーや量販店の1Fの菓子パンコーナー脇で、自らマイクを持ちワゴン一杯に並べたものじ焼きという名のどら焼きを2~3日限定で、次々にお店を変えて販売します。
和菓子と言えば、店舗を構えお客様をお待ちして販売するイメージがありますが、イメージとは全く違う催事の呼び込みとお客様を飽きさせないタイミングでの販売!
しかし、よくよく考えると、傷みの早い生菓子をおいしく食べいただくには、実に理にかなっています。
当初は販売させてくれる店舗探しに苦労した様ですが、今ではお店側も集客が見込めるため逆にオファーが多くなり、売り手主導でのスケジューリングが出来ています。
「高くておいしいのはあたり前! 安くてまずいのは許せない! 安くておいしいものをベストな状態で食べてもらいたい!」
今日もこの独特な手法でマイクを握り、多くのもの字焼きファンに愛されています。
私たちも「ひとを美しく 社会を明るく」小林縫製の作る下着を多くの女性に着用していただき笑顔で過ごしてほしいと願います。