進化の波
ペッパー君に人の顔を認識するシステムを入れると、何年も前に一度来店したお客様も認識して「以前は○○年○○月○○日にお越しいただき、○○をご注文されました。その日の天気は晴れでした。」の様にお客様の情報を基に会話を組み立て、それと同時にお店にもお客様の情報を提示して密度の濃いサービス提供する事が可能となります。
これは、AIが、従来人が行っていた受付業務を代行してしまう一例です。
このようにAIの発展にともない、人の生活が激変する時代に突入しました。
最近では今後10~20年で47%の仕事が機械やAIに取って代わられる等のTVや記事で取り上げられています。
データに基づく精度を良しと世の中の主流が判断した場合、もしかすると社長業での経営判断をAIに取って代わられAIに人が使われる時代が来るかもしれないと思うとぞっとします。
そういう事をニュースレターに寄稿して一年が経ちました。
最近、最新のAI技術講演を聞く機会があり、その進化の波の大きさに改めてショックを受けました。
アメリカのテスラモーターズのオートパイロット技術。
この凄さは、ただの自動運転だけではなく、自動運転に移行していくために不可欠な事故リスクの予測をAIが瞬時にして自動でリスク回避をする技術でこれには脱帽です。
このように、日々AI技術が進化する時代、人の生活が便利になる一方で、人の能力を超えるAIをどのように使っていくかがカギとなります。
人としての感性と尊厳を大切に「人を美しく 社会を明るく」に向けて邁進します。
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