心のメロディー

耳にすると、懐かしく感じるメロディーってありませんか?
私の場合、日曜日の朝8時、テレビから流れる「小さな旅」のオープニングがそれです。
そのメロディーを聴くと故郷の田畑や山々の情景の映像とともに何とも言えぬ心が温かくなります。
 
心に残るメロディーは、その時の心情と流れていたメロディーが無意識に結び付い脳裏に焼き付くのでしょう。
 
それは良い事も、嫌な事も同じく結びつきます。
 
音楽には心を癒したり励ましたりする効果があると言われてます。
でも、最近のデータでは、一般の人は33歳を過ぎると新しい音楽を聴かなくなるといいます。
そう言われてみれば、昔ほど音楽にこだわりがなくなったようです。
 
しかし、朝ドラや大河の主題歌も久しぶりに出だしのメロディーを聞くとその時の生活や思いをふと思い出す時があります。
 
余談ですが、大船渡の佐々木工場長も、日曜日の夕方の笑点を楽しみにしていると言っていました。
笑点オープニング曲が聞こえると「明日から一週間また頑張ろう」と思えるルーティンになっているのでしょうね(笑)
 
このようにメロディーはいつの間にか生活のリズムにもなっており、日々の生活で無意識に心に刻まれていくのだと思います。
日曜日の朝、何気なくテレビをつけるとそこから流れるメロディー。
それが耳に入った瞬間のほんの少しのしあわせな気持ちと脳裏に浮かぶ懐かしい風景。
これからも大切にしていきたいと思います。
 
ひとを美しく 社会を明るく 
#栃木市
#女性下着
#レディスアンダーウェア
#デザイン縫製メーカー
#ピーチテック
#シャワーブロッサム
#アミリール
#おかえり安心快腹帯

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

紹介

前の記事

美と健康
雑感

次の記事

信じる力