支えあう

私の年代では、金八先生が黒板に「人」という文字を書いて「いいかおまえら〜  人という字はノ(ひと)が乀(ひと)を支えるから人なんだ」と片方の手を腰にあてて、髪をかきあげている光景が思い出されます。
 
しかし残念なことに、先日テレビで武田鉄矢が「“人”という字は支え合っていません」と言っていたのを観てしまいました。
 
 
それによると、人という文字は、甲骨文字で人間を真横から見た形。
人間が両手を広げたのが「大」という文字。
婿になった姿が「夫」。
自分の限界を知る人間になった時に「天」。
「人」という文字が基本となっている文字で「(人という文字は)支え合っているワケじゃないんですね~」との事。
 
そうは言っても、最近私は支えられていると実感しているので、文字の成り立ちはどうであれ金八先生が諭した「人の支え」は人生の道しるべともいうべき素晴らしい教えだと思います。
 
 
私は、天命を知る年頃になってしまいました。
昔であれば天命が分かるくらいの賢者になっていなければなりませんが、まだ天命にはほど遠く、このブログの趣旨にもあるように人を思いやれる笑顔の修行中です。
 
皆様に支えてもらっています。
私もそれに応えられるように恩返しをしたいと思っています。
健康が一番ですね。
 
ひとを美しく 社会を明るく 
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